8月のお便り
夏祭りや花火大会が、
3,4年ぶりにあちらこちらで開催されました。
浴衣を着て、人目も気にせず
自分の思い通りに身体を動かし、
祭りを楽しんでいる子ども達がいました。
心から祭りを楽しみ、
楽しいから自然と踊り、
踊ることで
自分を表現している姿に感動しました。
日常から離れた騒音の中、
祭りの夜に打ち上げられる花火の爆音は、
身体の芯まで響きわたり、
煌びやかな夜空の輝きは、
人々に神秘的なパワーを降り注いでいるようでした。
大きなエネルギーが充満する夏祭りは、
子ども達が子どもらしく、
ありのままの自分を表現できる場でもあります。
夏休みも残り少なくなりましたが、
楽しいかけがえのない思い出をいっぱい作ってほしいですね。