2月のお便り

例年より少し早い

春の訪れを 感じながら

新聞に目を通していると、

受験をストレスに感じ、

不眠や抑うつ状態になる子どもが

増えているという

精神科医の投稿がありました。

受験だけではなく、 自己を高めるために

何かに挑戦することは

多かれ少なかれ ストレスを感じます。

どのようなことでも、最後まで

一生懸命に頑張ることが出来たなら、

結果に必要以上に 囚われるのではなく

最後まで頑張ったことを認め、

褒めることが とても大切です。

もし、

望む結果を得られなかったとしても

子ども自身が、

最後まで頑張った自分を認め、

自分を褒めることができたなら、

その子の人生は

大きく花開いていく ことでしょう。

これからも

子ども達の成長を全力で応援します。

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